前回の投稿ではバルクアップ2ヶ月で体重もしっかり増えたが、
まだ筋量がたりないのでバルクアップは継続すると書いた。
過去記事にあるように、2022年始まってから2ヶ月ほどダイエットに取り組んでいた。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://goodslife2.com/diet-2nd-month] 去年以上[…]
そしてそれから更に2ヶ月が経過し、体がどう変化したのかを紹介していく。
ちなみに相変わらず朝食は米350gに卵2個を使ったTKGとシメのプロテインを無理矢理流し込んでいるが、4ヶ今では少し楽になってきた。と同時に飽きてきた。結局辛いのは変わらない。
体重の変化は無し!
悲しきかな、3ヶ月目、4ヶ月目は体重の変化がほとんど無かった。
前回も70kg、今も70kgである。
ただし、2ヶ月前からはジムでのスクワットを導入しているので足は太くなった。
トレーニングは継続しているので筋肉は増えて脂肪が減って、結果として体重に変化が無いのか?
と前向きに考えてみたりもするが、やはり体重という分かりやすい変化が
無くなってしまったのは残念な事である。
ずっと増量期で体が大きくなる訳ではない
これは前から気付いていた事ではあるのだけれど、
体というのは刺激に対して反応し、相応の変化が起こる。
しかしずっとバルクアップ食で過ごしていると、体がその刺激に慣れてしまうのだ。
バルクアップ初期は食事量に体が驚いて「え?え?この生活に合った体を作らなきゃ!」と
体を変えてくれるが、それも何ヶ月も続けていると「あっそ、ふーん」とマグロになってしまう。
そうなってしまうと体重も目立った変化を起こさなくなってしまうので、
新しい刺激を入れてやる必要がある。
減量中のチートデイなんかも、そういった意味がある。
つまり、継続して体を大きくするには増量と減量を繰り返す必要があるのだ。
まとめ
バルクアップ1,2ヶ月目は体重がしっかり増えた。
そしてその後2ヶ月継続しても体重の変化はあまり無かった。
ただ、トータルでは大きくしていきたいので今後は
2ヶ月バルクアップ→1ヶ月減量
このサイクルを繰り返していこうと思う。
体重の変化に常に揺らぎを与える事で、体を大きく持っていく。
跳躍の前には屈伸が必要なのだ。
余談になるが、夏に入って半袖を着ることが多くなったせいか、ここ一ヶ月で
仕事中に「なんかデカくなってない?」と話しかけられる事が非常に増えた。
脂肪も付いているのでカットは無いが、大きい体に見せることには成功しているようだ。
パッと見て分かる程に体が変化しているという事なので、非常に嬉しい。
(実際、制服はかなりキツくなってしまったので1サイズ上のものを注文しようか迷っている)
普段喋らないような人とも言葉を交わす機会になったので、
良いコミュニケーションのきっかけになっているとも感じる。
という事で、4ヶ月継続したバルクアップは終了とする。
ここからは減量なので食事は一日2000kcal以下を目標とし、
高タンパク低カロリーを意識して生活する。
有酸素はカタボリックを起こすので無くてもいいかな。
大会に出るほど絞るのであればやった方がいいと思うけど。
次の体の変化が楽しみだ。