ワークマンでコスパ最高のカメラバッグを発見した件

普段、GoProやカメラを持ち運ぶ時は
家にある小さなボディバックを使っていた。

こんなやつ

これはこれでコンパクトで好きだったのだけれど
デジタルカメラのZV-E10+レンズを入れた時はさすがにパンパンすぎた。

そしてもう少し大きいサイズのものが欲しいと思って
探した結果、ワークマンのスクエアボディバック(1500円)に行き着いた。

これが当たり商品だったのでレビューしていく。

超シンプルな外観

これが一番の特徴かつ決めてと言ってもいい。

黒くてポケット盛り沢山だといかにも
「これから写真撮りますよ!」
という雰囲気が出てしまうが、

これはそんな事を微塵も感じさせないシンプルな顔付き。
靴で例えるならコンバースみたいな感じ。

カメラバッグとして買ったけど、
どんな服装にも馴染むので普段使いでも全然問題無い

5L入る大容量

ファスナーは2つ付いていて、
大きい部屋と小さい部屋に分かれている。

大部屋寸法は
縦 260mm 幅 90mm 高さ 150mm

小部屋寸法は
縦 260mm 幅 10mm 高さ 150mm
となっている。

手持ちのカメラを入れようと考えている人は
参考にしてみてくれ。

充実したインナーポケット

大部屋には小さい手帳が入りそうなインナーポケットが一つ

小部屋にはSDカードや常備薬など
散らばりやすいものを入れるのに丁度いいファスナー付きの部屋が2つ存在する。

クッション生地ではない

驚く事ではないが、生地にクッション性は皆無である
カメラやガジェット、割れ物を入れる場合はクッションを
中に一枚挟んでおいたほうが良さそうだ。

カメラを入れてみた

TAMRON 17-70 F2.8 レンズを装着したSONY ZV-E10を中に入れた状態。
長手方向に余裕があるが、大部屋に入れるのはこれだけ。

実際の運用ではカメラを傷つけないように中にタオルを1枚挟んでいる。

小部屋には小さい三脚、モバイルバッテリーを入れておく。

バッグの収納は基本的に余裕を持たせるのが良い。

欲張ってアレコレ入れても重いし痛みやすくなるだけだ。

実は2WAY

通常は取り出しやすい肩掛けで使うが、
肩が痛くなってきたらベルトを締めてウエストに巻くこともできる

どっちで使っても見た目に違和感が無いのがGOOD

まとめ

今回はカメラバックとしての視点で紹介したが、
癖が無いのでどんなシーンでも運用できる万能なショルダーバッグだ

値段も1500円とお安い。

ワークマンに立ち寄った時は
是非手にとって見てほしい。

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