正月太りを解消するべくダイエットすることを決意した2022年。
前回の記事で3キロ痩せたと伝えたが、その後更に一ヶ月でどう変わったのか?
またどのようなライフスタイルで過ごしていたのかを紹介していく。
1月から2月までの変化は下記記事にて
長い正月休みで脂肪を蓄える人は多い。 家に滞在する時間が長い事に加えて、正月イベントで親戚家族と食卓を囲む機会が増えるからだ。 身内が美味しくおせちを食べている中で 「あ、自分はダイエット中なんでいいです」 なんて[…]
2月から3月でマイナス1キロ

1月から2月でマイナス3キロだった。そして
2月から3月ではマイナス1キロとなった。
ダイエットを辞めて元の食生活に戻したつもりは無かったのだけれど、
先月順調に体重が落ちていたのでちょっと油断していたという自覚はある。
具体的には、お祝いイベントが多かったので出されたものはしっかり食べた。
あと、ダイエットは始めてすぐは初心者ボーナスがあるので、
その効果が切れたことも原因かもしれない。
内臓脂肪はすぐ落ちるけれど、その後の皮下脂肪はなかなか落ちてくれないのだ。
数字以上の変化はあった
とはいえ、一ヶ月前に比べたら腹筋が浮き出ていて、体付きはかなり変わった。
落ちにくいとされる皮下脂肪が落ちてきたのだ。
ちなみに一ヶ月前の写真は下記。近づいてみると、まだまだ腹筋の上に脂肪が乗っているのが分かる。

そしてこれが最新。腹筋の立体感が明らかに増している。
1キロしか落ちていないが、たぶんお腹周りの脂肪が集中的に落ちてくれたのだと思う。

食生活と筋トレ

朝はたまごかけごはんとプロテインだったけれど、体重の変化があまり無いことに途中で焦って
2月中旬からはバターコーヒーとプロテインに変更した。
これで朝の摂取カロリーは500kcalから200kcalに落とした。
昼はたまご1個と米150gのおにぎり一つだけ。夜は普通に肉とかカレーとか、気にせず食べた。
筋トレは月~土まで、一日一時間ほどの自重トレーニングを組んでいる。
これだけは欠かしていない。
一旦ダイエットは終了

2022年初めに考えていた、割れた腹筋を手に入れるという目標は達成した。
ただ、目標とするマッチョな体型になるにはまだまだバルクが圧倒的に足りない。
なので、このまま減量を続けていても意味がないと判断したのでダイエットは一旦終了。
前回記事で宣言した通り、ここからはバルクアップ期間へ移行する。
これまでは一日1500kcal目標だったけれど、今度は一日3000kcalに設定だ。
ただのデブ活になってはいけないので、できるだけ高タンパク低脂質を意識する。
夏には絞りたいので、5月までバルクアップを行い、7月までは減量期にする。
9月まで絞った体をキーブして、そこからは年末まではバルクアップ期間へ移行する。
今年はそんなスケジュールで進めていく。
という事で、残念だがせっかく割れた腹筋とはオサラバだ。
なぁに、7月になったらまた会えるさ。その時までにしっかり大きくなっているんだぞ。