プロテインをシェイカーで振って飲むのに飽きたので
最近は直接飲むようになった。(後で水を飲んで流し込む)
洗い物が出ないのと、口の中ですんなり溶けるので
直飲みは意外と快適なのだ。
そこで使うアイテムがダイソーに
昔から売っている調味料入れだ。

これにプロテインを入れて、ボトルを押すと
いい感じにプロテインが出てくるのだ!
ただ問題があって、いい感じの漏斗が無い。
家にあるものを使うと口が狭くて、プロテインが入っていくのにめっちゃ時間がかかるのだ。
(そもそも漏斗は液体用なので、粉を入れるものではない)
という事で、今回はダイソーの調味料入れ用の漏斗を
3Dプリンタで設計。使用感をレビューしていく。
100円のボトル

ダイソーに売っている調味料ボトル。
液体を想定しているのか、口元は25mmとけっこう狭い。

設計

FreeCADにてさくっと設計。口元は24mmにした。
円筒の組み合わせではなく回転押出の機能を使うのが楽。
プリント

ENTINA 2Sにてプリント。
出力は3時間くらい。
使用感

ボトルに漏斗を差し込んでプロテインを入れる。
つっかえたら漏斗を上下にトントンと動かすと
プロテインがスッと下に落ちる。
補充が手持ちの漏斗に比べて格段に早くなった!
これ使えます。
そんな訳で、会社でプロテインを飲む時はもっぱらコレ。
ウチは休憩の時間が短いのでシェイカーでシャカシャカする時間は無いが、
これなら1分もあればプロテインの補給が可能だ。
このボトルはダイソーで昔から打ってるし、
プロテイン以外にも粉物を入れる時は役に立つので汎用性が高そう。
じょうごのSTLデータは↓からどうぞ。
3Dプリンタを使えばこうした小物がすぐ作れるので便利だ。
意外と簡単に扱えるので、興味がある人は使ってみてほしい。
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