【新型ノア・ヴォクシー】買ってよかった！おすすめアクセサリー アイテムランキング

新型ノアが納車されてから、カーライフを充実させる為に数多くのアイテムを買い揃えた。
中にはそのままゴミ箱やメルカリ行きになってしまったものもあるが、
心から買ってよかったと思えるものにもたくさん出会うことができた。

という事で新型ノア・ヴォクシーで絶対に揃えたい、買ってよかったカー用品をランキング形式で紹介していく。

皆様のカー用品選びの参考になれば幸いである。

１位　テレビキット

安いテレビキットだと動作中にナビが動かないが、
これはそのデメリットが無いタイプ。
価格は12800円。取付時間は30分。
丁寧な取説と動画がついているので初心者でも安心。
費用対効果が１番高いので堂々の１位。

ちなみに、テレビキャンセラーに関する怪しい噂をYouTuberで耳にしたので
買った所に色々と質問してみた記事は下記。

２位　FIRE TV STICK

プライムビデオやプライムミュージック、YouTubeが楽しめてしまう神アイテム。
車が移動手段から映画館と化す。

特に子供を乗せる事が多いパパママにはハマるはずだ。
普段は何も流さず外の景色を眺めてもらっているが、
ちょっとした休憩時間やコンビニへ買い物に行くときに
プライムビデオを流しておくと大人しく待っていてくれるので非常に楽。

結果として俺は運転に集中できるので事故のリスクも減る。

アレクサボタンを押して「音楽を流して」と話しかけると
プライムミュージックを適当に流してくれるので、いちいち携帯に繋いで
音楽を探す必要も無い。

取付は下記動画を参考にされたし。

追記

Fire TV Stick 4K 第2世代をブラックフライデーで購入。
ノーマル3世代より格段に動作が非常に早くなった。三輪車と自転車くらい違う。

最初から3世代を使う分には問題ないが、4K 第2世代を一度使うともう前には戻れない。

３位　フロアマット

どうせ上にゴムマットを敷く？
そんな人は純正で高いのを買う必要は無い。

社外品なら半額くらいで買えるので、納車前なら検討するのも良いだろう。
既に買ってしまった人には無用の長物だが、費用対効果が高かったので上位にランクイン。

４位　Pellucidスマホホルダー

自動開閉のワイヤレス充電タイプを試したが、背面のスマホリングが熱くなる（誘導加熱が起きる）
だけで充電が全然できなかったので、ペルシードのワイヤレス非対応タイプに変更。
これが正解だった。

丸い部分にスマホを押し当てると左右の抑えがカチッと閉まって即固定されるので
ぱっと携帯を取り出してからセッティングするまでが非常にスムーズ。

外す時は抑えの下部分にある突起を左右から押さえる必要があるが、
スマホを外す時は降りる場合など、だいたい時間に余裕があるので全く問題ない。

５位　ドリンクホルダー

備え付けのカップホルダーにはスマホホルダーを
取り付けている人は人も多いのではないだろうか。

そうなると使えるカップホルダーはドア側面とセンターコンソール部の２択になるが、
どちらもシートポジションで正面を向いた時に視界の外になるのでどうにも使いづらい。
ついでに言うとドア側面は開閉時に揺れるので蓋の開いたドリンクは入れられない。

そんな訳で槌屋ヤックから出ている専用ドリンクホルダーを付けてみたが、
違和感が無いのはもちろんのこと、視線移動無しで取れるので非常に使いやすい。

ペルシードのワイヤレス非対応スマホホルダーとセットで買っておこう。

６位　ルームランプLEDキット

純正のルームランプはけっこう暗いので、ルームランプのLEDキットを取付。
車内が非常に見やすくなった。

感覚としてはトイレとリビングくらい違う。
これも費用対効果が高いので上位にランクイン。

７位　マグネット式USB-Cコネクタ

２列目にUSB-Cコネクタが2つ付いているが、
抜き差しを繰り返せば傷んでくるし、差している時に
手や荷物が引っかかって壊れるかもしれない。

車内は狭いのでそういったトラブルは普通に有り得るが、
そうなった時には簡単にハイ交換、という訳にはいかない。

そんな悩みを解決するのがマグネットで着脱できるコネクタだ。
これなら差している時にケーブルが引っ張られてもボロっと外れるので
端子が痛む心配が無い。

８位　サンシェード

車内の温度上昇防止や小休憩時のプライベート保護に。
これがあると無いでダッシュボードの温度の上がり方が全然違う。
三角窓まで隠せるタイプがオススメ。

折りたためば助手席のドアポケットに収納できるので、
必要な時に運転席からスッと取り出すことができる。

９位　フロアマット（汎用カットタイプ）

後席の保護に丁度いいマットが見当たらなかったので
自分で切って作る事にした。

ベースのフロアマットの上に何か敷きたいなら
カットして自分で作るタイプが安くつく。

１０位　シートカバー＆キックガード

シートカバーの座面部分が補強されているので
チャイルドシートの跡を防ぐことができる。

そして子供を乗せるなら汚れ防止にキックガードは必須。
どちらもそんなに高くないのでセットで買っておこう。

１１位　レールカバー

2列目の席を前後させるレール部分は上が開いているのでどうしてもゴミが入りがち。
そしてここが汚れると掃除が非常に面倒くさい。

子供は砂まみれの靴で遠慮なく入ってくるのでレールカバーを敷いておこう。

１２位　モニタ用フィルム

運転席のモニターは反射防止で見やすくするため。
後席のモニターは万が一ぶつかったときの液晶保護としてあると安心。
モニター機器は換えのきかない高価なオプションなので、とりあえず貼っておくべし。

１３位　スモークフィルム

透過率は明るすぎず暗すぎずの１３％を選択。
（この透過率が低ければ低いほど暗くなる）

車内のプライベート保護や夏の温度上昇防止に役に立つし、
３列目は２列目のような可動式ブラインドが無いので子供を乗せるなら付けておきたい。

なお、自分で貼るのはちょっとテクニックが必要。
心配なら数万払ってオートバックスでやってもらおう。

取り付け方法を解説した記事は下記

１４位　サイドポケット

運転席には意外と収納が少ないので、
センターコンソールとシートの間のポケットが役に立つ。

設置は差し込むだけだし、邪魔にもならないので
何も考えずに買って問題ない。

１５位　ラゲッジマット

荷室は汚れたり水気を含んだものを気兼ねなく置けるように
ゴムタイプのマットを一枚敷いておくと安心だ。
俺は専用のマットを買ったが、汎用品でも全然いいと思う。

１６位　eufy 防犯タグ

ファミリーカーのノアも今や４００万を超え高級車に片足を突っ込んでおり、
万が一盗難に遭ったらそのショックは計り知れない。

そんな時にあったら便利なのがeufyの防犯タグ。
エアタグと同様にiPhoneと連携して「探す」機能で
車の位置を把握することができる。

俺はこのタグを車内のパネルの内側に仕込んでいる。
盗難が心配な人は買っておこう。

１７位　強力ブロワー

洗車後の拭き上げが圧倒的に早く、そして楽しくなる神アイテム。
水滴がふっ飛ぶのでフロントグリルやタイヤ、ルーフなどタオルが届きにくい所で大活躍。
庭掃除や炭起こしなど、車以外の用途にも使えて一石二鳥。

１８位　ルーフレール

ファミリーキャンパーにオススメ。
積載量が格段にアップするので荷物を大量に積める。

色々考えた結果、普段はレールのみで必要な時だけルーフバッグを使う形にした。
取り付け方法や型式を詳しく解説した記事は下記。

１９位　シガーソケット用USB-C端子

身の回りのあらゆるものにバッテリーが搭載されている昨今。
USB端子はいくらあっても困る事はない。むしろあればあるほど良い。
シガーソケットの蓋を閉じることができるコンパクトなタイプがスマートでオススメ。

２０位　インテリアバー

車の天井に付いているグリップに引っ掛ける棒。

俺がオススメするのは槌屋ヤックのスレンダーマルチグリップバー RV-61。
比較的小型で黒基調なので、圧迫感が少ない。

竿や長物を天井に収納するのに使われたりするが、
俺の用途はモバイル扇風機やGoPro、車中泊用のランタンなどを吊るす為。

ノアは天井が高いので、頭に干渉する事が全然ない。

２１位　ポータブル扇風機

エアコンを使う程ではないけど風は欲しい、、
そんな時に便利なバッテリー内蔵のミニ扇風機。

首振り機能、ライト、モバイルバッテリーなど多くの機能を備えており非常に便利。
車中泊の必需品。リモコン付きのタイプがオススメ

２２位　ダッシュボードマット

フロントガラスの視認性向上、ダッシュボードの保護、車内温度上昇防止など
車の使いやすさを地味に向上させてくれるアイテム。

車内はダッシュボードが一番日光のダメージを受けるので、
それを肩代わりしてくれると思って使っている。

まとめ

搭載されるカップホルダーの数が年々増加傾向にあるように、
車はただの移動の道具ではなく、快適に過ごす為の空間に代わりつつある。

特に目的地が無くても、とりあえず乗って遠くへ出かけたくなる。
そんな車を目指して、色々と買い揃えた。

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