正月から大会出場に向けダイエットを行い
およそ半年で12kgの減量に成功した。

健康的に痩せるペースが月2キロと言われているので、
セオリー通りに体重は落とせたと思う。
という事で
ベストボディジャパン広島大会に出場してきました。
体作りを意識した生活を続けて数年が経ち、昔に比べればかなり良い身体になったと自負している。 その成果を客観的に評価するべく2023年ベストボディジャパン広島大会にエントリーして、あとは開催を待つだけとなった。 という事で、今回[…]
当日朝
体がむくまないように水分は抑えつつ、
炭水化物メインで栄養をぶちこんで枯渇した体を活性化させていく。
朝ごはんは米、鳥もも肉、卵、餅にした。
家から会場までは距離があるので朝食を終えたら会場へ車で移動。
持ち物の最終チェックを実施だ。
- 出場チケット
- ステージ用パンツ
- 観戦チケット(嫁用)
- パンプアップ用チューブ
- 栄養(お菓子、プロテインバー)
- 水(極力飲まない)
10:30 会場入り

11時から受付開始のスケジュールだったが、
実際は少し早めにスタッフが受付をしていた。
嫁に観戦チケットを渡してから、
出場チケットをスタッフに渡すと選手の控室に案内される。
選手の控室は少し広めの会議室で、
空いている椅子に着席して荷物を確認。
トレーニングチューブやマットを出して、
スマホで事前に自分で撮影しておいたフリーポーズを確認。
あと、トイレに行って予選用のパンツを履いた。
11:30 ルール説明
運営スタッフからルール説明の為に
ステージの観客席に案内される。
説明内容は事前にYouTubeで何度も見たルール説明とほぼ同じ。
説明を終えると控室に戻されるので、そこから
スタッフに呼ばれるまで控室の全員がパンプアップの作業を開始。
12:10 呼び出し
ミドルクラスに呼び出しがかかるので
控室から出てスタッフにゼッケン番号を確認してもらう。
人が揃っていればそのままステージ裏まで誘導されて、
あとは出場までパンプアップの作業となる。
みんな腕立て伏せしてた。
12:40 予選審査開始

一人だけ白すぎィ!
先にフレッシャーズクラスから始まるのだけれど、
思った以上に声援に熱があって驚いた。
「◯番いいよー!」「◯番が最高じゃー!」
など、学生ボディビルかってくらい応援が激しかった。
観客席で座っていた嫁は耳が痛くなったらしい。
それはさておき、
自分の組の番になると、それぞれの立ち位置までスタッフの誘導してくれる。
そこから規定4ポーズ、事前に考えておいたフリーポーズを披露。
特に緊張は無く、あっという間の楽しいステージだった。
終わったら観客席裏でカメラマンの居る場所に案内されて、
4ポーズ分の写真を撮ってくれる。
撮影後は控室まで戻って予選結果を待つ。
決勝通過
少し待っていると予選通過者の番号が控室に張り出される。
俺の番号は・・・あった!
という事で、
12人中の10人ではあったものの無事に決勝進出。
(予選敗退の場合はここで帰っていいらしい)
カバンの中に入れておいたプロテインバーやスナック菓子を食いつつ、
決勝用のパンツに履き替えて待機だ。
14:00 ファイナル審査

予選と同様にスタッフの誘導に倣ってステージへ。
決勝は規定ポーズのみ。
フリーポーズが無く、BGMも雰囲気が変わって
「遊びは終わりだ」
と言わんばかりの少しピリピリした空気になる。
最初に規定ポーズを行い、そこから6人が前にピックアップされる。
この6人が再度規定ポーズを行い、残った中から上位入賞者が選ばれる。
俺は最初のピックアップに呼ばれなかったのでここで敗退。
という事で
結果は同列7-10位でした。
振り返り
他の人と比べると体の仕上がりが
全然甘かったと思ったので
むしろよく決勝まで進めたと思った。
あとベストボディは規定に「日焼けは必要ありませんよ」って書いてあるけど
実際周りの人はガンガン焼いてて、俺が一番白かった。
で、白いとやっぱり筋肉の彫りが見えないのよね。
やっぱり日焼けは必要です。
そんな訳で、絞りとバルクと日焼けの3つの課題を得て
俺のベストボディの挑戦は終了
せっかく公式の服買ったので、
来年また出ます。
今回はなんとなくの初出場だったが、
次はベスト3に入ることを目標にする。
鍛え直しだ!!
余談

大会帰りにラーメンとミスドに行きました。
半年我慢したジャンクはマジ最高。
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