所持している人も多いであろうロングセラーのイワタニ炙りや。
使う場所によっては油はねが気になるが、
それを解決するアイテムが存在する。
サンセイテックという会社から出ている
油はね防止カバーである。
一瞬買おうかと思ったけれど、けっこう高い。
ただの鉄板が炙りや本体と近い値段なのは納得がいかない。
そんな訳で、家にあったブリキ板を使って
油はねガードを自作してみる事にした。
思いの外いい感じに出来たので、
作り方を紹介していく。
油はね防止カバーを買おうか迷っている人の参考になれば幸いである。
採寸

まず家にあったブリキ板の寸法を確認すると514mm x 204mm だった。
完成寸法は素材を無駄なく使うようにする。
炙りやの差込口(網がかかる部分)の寸法は183mm x 285mm 。
四隅がちょうど差し込めそうな感じになっているので
ココは25mm x 25mmで出っ張らせる。
以上の情報から設計した図面がコチラ

高さの102mmは素材によって前後してもOK。
大事なのは横寸法の305mmと203mmの部分。
あとで曲げるつもりなので差込口の寸法より20mmプラスにした
これを元にブリキ板に油性ペンでカット部分を線引していく。

カット

ブリキ板は万能ハサミを使えばカット出来る。
写真のように刃とハンドルに角度が付いているモノが使いやすくてオススメ

コの字に切り抜く所はこんな感じで切り込みを入れて折り曲げると刃が入る。
そんな感じで線引した部分を全てカットしたら、怪我をしないように
ハサミで角を少しだけ落とす。

ヤスリがけ

ハサミで切ると片側にバリが出る。
これも怪我や掃除道具(スポンジとか)を傷つける元になるので
サンドペーパーで落としてやる。使ったのは100均で売っていた高耐久のサンドペーパー。
ブリキは柔らかいのでバリは簡単に落ちる。
曲げ

差込口の+20mmで設計したのはこの曲げ部分を作るため。
端から10mm部分に線を引いて、
家にあったツーバイフォーを当て板(机の角でもOK)にする。
あとは線がズレないように手でグイグイと慎重に曲げていく

四枚の板を同じように曲げてやったら完成

取り付け

あとは差し込むだけでOK。
折り曲げた部分が支え合っているので全くグラつかない。
高さも丁度いい感じだ。

ちなみに、油受けトレーに収納することが可能。
パッキングの邪魔にならないのが良い。

まとめ
イワタニ炙りやは1と2が出ていて、俺が持っているのは1だが
どちらもサイズは同じようなので板の設計は共通でイケるはず。
買うと5000円する油はね防止カバーだが、
今回は家にあった板を使ったので0円で出来た。
ブリキ板のサイズは一枚から作るのであれば510mm x 200mm以上あればOK。
規格品で安く済ませるなら300×200を2枚買うといいかも。
長辺の305mmに少し足りないが、折り曲げ部分が片側2.5mm短くなるだけなので問題ない。
ブリキ板と万能ハサミがあれば作れるので、是非チャレンジしてみてほしい。
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